少女時代 ソヒョン、ドラマ「こんにちは、ドラキュラ」放送終了の感想を伝える“大変だったけど、幸せに撮影を終えることができた”

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写真=NAMOO ACTORS
少女時代のソヒョンがドラマ「こんにちは、ドラキュラ」で熱演した中、放送終了を迎え「大変だったけど、幸せでした」と感想を伝えた。

JTBCドラマフェスタ「こんにちは、ドラキュラ」に出演したソヒョンは、本日(19日)に所属事務所NAMOO ACTORSを通じて「ドラマ撮影中に、多様な感情を表現するシーンが多くて大変だったけど、素敵なスタッフ、監督そして俳優たちと一緒だったので幸せに撮影を終えることができました」と明かした。

また「撮影期間は長くなかったですが、全力でアンナを演じました。その分もっと最後が名残惜しく、寂しいです」とし「こんにちは、ドラキュラ」や役への溢れる愛情をアピールした。

ソヒョンは「『こんにちは、ドラキュラ』は放送が終了しましたが、たくさんの方々に素敵な思い出として残る作品になってほしいです」とし「私も長い時間愛される女優になれるように努力します」と誓った。

「こんにちは、ドラキュラ」は人生の中で最も回避したい問題とぶつかることになった人々の成長を描くオムニバスドラマだ。ソヒョンは劇中で母(イ・ジヒョン)の言う通りに生きてきた小学校教師のチ・アンナ役を務め、熱演した。

「ソヒョン以外に、チ・アンナは考えられない」と言ったキム・ダイェプロデューサーの言葉のように、ソヒョンはチ・アンナそのものだった。最も自身を認めてほしい人である母から目を背けられた時の辛さ、8年間交際した恋人に別れを告げられた時の悲しみなど、アンナの揺れる感情を違和感なく表現した。

他に厳しい成長痛を経験して一歩成長した姿も披露し、お茶の間を和ませて共感を得た。
ソヒョンの心のこもった演技、誠実な努力は全2話という短い作品をずっと見たいと思わせた。特にソヒョン特有の強靭でありながらも切ない雰囲気、繊細な表現力は視聴者をアンナというキャラクターに惹きつけた。

記者 : パク・グィイム