「欠点ある恋人たち」アン・ジェヒョン、オ・ヨンソに恋?自ら否定“絶対に違う”

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写真=「欠点ある恋人たち」放送画面キャプチャー
アン・ジェヒョンが自身の感情を「恋はない」と否定した。

5日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「欠点ある恋人たち」では、イ・ガンウ(アン・ジェヒョン)がチュ・ソヨン(オ・ヨンソ)に対するときめきを、恋ではないと否定した。

この日イ・ガンウは、チュ・ソヨンと対面した瞬間、学生時代を思い出した。学生時代にソヨンとガンウは隣に座ることになり、サバサバした性格のソヨンがガンウに一歩近付いた。ソヨンはガンウに「授業時間に何を描いているの?」と聞き、ガンウは自身が描いた絵を見せた。これを見たソヨンは「すごくかっこいい。デザイナーになるの? すごい」と賞賛した。

過去を振り返りながら笑顔を見せたガンウは、ソヨンの声に驚く。ガンウはソヨンを見て驚いて逃げるようにしてその場を離れた。またガンウは、「一体どうしたんだろう。不整脈かな?」とソヨンが近づいてきた姿を思い浮かべた。

その後ガンウはキム博士を訪ねた。キム博士(ソ・ドンウォン)は、「恋? よく考えてみろ。その女性を見ると緊張しないか。一度は考えるべき問題だ」と絶えず質問した。これに対してガンウは「絶対に違う」と否定した。

続いて「一体僕はどうしたんでしょうか」と聞き、キム博士は「じゃあ病院に一度行ってみろ」と話し、すぐにガンウは病院に向かった。特に異常はないという話にもガンウは「そんなはずがない」と問い続け、医者は結局「コレステロール値が少し高い」と答えた。これを受けガンウは「そうか。それだったんだ。コレステロール」とし、青汁を飲みながら喜んだ。

記者 : チョン・ミヨン