「欠点ある恋人たち」アン・ジェヒョン、オ・ヨンソにまたも振られる“どこか具合でも悪いの?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「欠点ある恋人たち」放送画面キャプチャー
「欠点ある恋人たち」でアン・ジェヒョンが復讐のためにオ・ヨンソにプロポーズしたが、オ・ヨンソがこれを断った。

28日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「欠点ある恋人たち」(演出:オ・ジンソク、脚本:アン・シンユ)で、ガンウ(アン・ジェヒョン)がソヨン(オ・ヨンソ)にもう一度振られた。

ガンウはヒョンスに、ソヨンとの場を設けてほしいと頼んだ。ソヨンと解決しなければならないことがあると言うと、ヒョンスは「5分以内に可能だ」とミギョンに連絡し、ミギョンがソヨンに電話をかけて、約束が決まったと伝えた。ソヨンは気が進まなかったが、ミギョンのことが心配だったため、一緒に待ち合わせ場所に向かった。

ミギョンとソヨンが待ち合わせ場所に到着すると、ヒョンスが待っていた。二人は自然にガンウの話が出てきた時、ちょうどガンウが到着した。自然に再会した二人に、ヒョンスとミギョンが雰囲気を盛り上げた。

ガンウはソヨンを注視しながら「二人の雰囲気が良さそうだから、僕たちは出て話そう」と言ったが、ソヨンは気が進まない様子だった。しかし、ミギョンに空気を読めと言われて、結局ソヨンとガンウだけが席を離れることになった。

ガンウは、ソヨンと別で場を設け、ガンウはソヨンが自身に惚れたと勘違いした。しかし、ソヨンはガンウのルックスが気に入らないと思った。このとき、ガンウは「僕は君に興味がある。ヒョンスに場を作ってほしいと頼んだ。君の言う通り、君は僕の初恋、あの時、告白を断られてた。その後に君にふさわしい素敵な男になろうと決心した」と話した。

ガンウは「15年もかかったけれど、もう一度僕の告白を聞いてくれないか? 僕と付き合う?」とプロポーズしたが、ソヨンはガンウの予想とは異なり「あなた、どこか具合でも悪いの? 15年間アメリカで治療を受けたの? どうかしているんじゃなかったら、帰ってトイレでも行って」と暴言を吐いて、その場を離れた。

記者 : キム・スヒョン