イ・ヘソンアナウンサー、ラジオ番組でチョン・ヒョンムとの熱愛に言及「驚いた人も多いと思うが…」

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写真=OSEN DB、「ときめく夜、イ・ヘソンです」放送画面キャプチャー
チョン・ヒョンムとの熱愛を認めたKBSのイ・ヘソンアナウンサーが、ラジオ番組でどきどきして緊張している気持ちを打ち明けた。

イ・ヘソンアナウンサーは普段通り13日午前0時、KBSクールFM「ときめく夜、イ・ヘソンです」で生放送を行った。

彼女は「ときめく夜、イ・ヘソンです」と挨拶し、「社会生活であれ、人間関係であれ、気が利く人々がいます。今日、部長の気分がどうなのか察知し、恋人の気分によって励ましや愛嬌など、センス良く対処するのではないでしょうか」と話した。

続けて彼女は「よく気が利くというのは相手の心を読んで上手に接するということです。私はそれができる方ではありません。それを身に着けるためには誰かを注意深く見て心を読む方法を学ばなければなりません」とつけ加えた。

同日「ときめく夜、イ・ヘソンです」の最初の楽曲は、No Replyとチョン・ジュニルの「Where is Love」だった。前日チョン・ヒョンムと15歳の年齢差を越えた熱愛認定で話題になった“サランクン(恋人に夢中な人)”らしい選曲だった。

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甘い歌が終わった後イ・ヘソンアナウンサーは「今日、私に関するニュースをインターネットで見て驚いた方が多いと思います。まだこういう話をするのはさまざまな面で慎重になりますが、それとは関係なく、何でも一生懸命頑張ってベストを尽くします」と心境を伝えた。

それから「今日の生放送はとても緊張しています。緊張するのは久しぶりです。いつもラジオブースに気楽に来ていたのに。緊張をほぐして、いつもの通りラジオを進行しなければならないとと思っています。共感し、励ましてくださってありがとうございます。これからも良い姿をお見せします」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

12日、チョン・ヒョンムが所属するSM C&Cは二人の交際に対し「二人がアナウンサーという仕事の共通分母の中で、先輩・後輩として良好な関係を続けてきた中、最近お互いに対して好感を持つようになった。まだお互いを知っていく段階であるだけに、慎重な部分が多い」と交際を認めた。

チョン・ヒョンムは2006年のKBS第32期公開採用アナウンサー出身で、現在フリーのアナウンサーとして活躍している。15歳年下のイ・ヘソンアナウンサーは、2016年KBS公開採用43期アナウンサーとして入社した。

記者 : パク・ソヨン