「僕を溶かしてくれ」ウォン・ジナ、チ・チャンウク&ユン・セアのハグに衝撃

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「僕を溶かしてくれ」放送画面キャプチャー
チ・チャンウクがユン・セアの真実を知ることになった。ウォン・ジナは、二人のハグする姿を目撃して衝撃を受けた。

韓国で9日に放送されたtvN「僕を溶かしてくれ」では、マ・ドンチャン(チ・チャンウク)がナ・ハヨン(ユン・セア)が過去に自分を探そうとした真実を知り、混乱する姿が描かれた。

放送局を辞めても、毎日のようにオフィスを訪れたドンチャン。彼はいい待遇のスカウトを断り、放送局に未練を見せた。ハヨンはそんな事実を知らないで辞職願を出した。止めるキム・ホンソク(チョン・へギュン)に彼女は「私達二人のうち、誰か一人は責任を取らないと」と辞職する理由を明かした。

しかし、ホンソクは「昔みたいになかったことにしよう」と提案し、ハヨンは「20年前とは違うようにしたいです。瞬間の間違った選択のため、取り返しのつかないことをしてしまいました」と述べた。

ドンチャンは家のトイレ修理のため、一週間コ・ミラン(ウォン・ジナ)の屋根部屋で過ごすことになった。二人は一つの屋根の下で愛を交わしたが、体温のためチムジルバン(韓国式サウナ)に移動して氷部屋でデートを楽しみ、幸せな日々を過ごした。

しかし、危機がやってきた。キム・ジン(チェ・デソン)から自分が失踪してからハヨンが失踪事件を調査できるように一緒に警察署に行こうと言ったが、断ったという話を聞いたマ・ドンチャンは、ハヨンに電話をかけた。

屋上で会ったドンチャンはハヨンに「君はなぜ、自分の心の中にある話を全部しないんだ? そうだ、君は昔からそうだった。僕が君をあれだけ誤解したときも、ちゃんと言ってくれたことが何一つもなかっただろう? 警察に行ってすべてを話そうとしたことを言ってくれたら。僕は君が言ってくれることを待っていた。お母さんが病気で、お金が必要で、だから仕方なかったというこんな話」と話した。

ハヨンは言い訳をしなかった。彼女は「最後まであなたを探さなかった私が憎くて」と答えた。

ドンチャンは「僕は君が僕を捨てたと思った。僕が20年ぶりに目覚めたとき、一番つらかったことが何か知っている? 僕を探さなかった君だった。僕がどれだけ辛い思いをしたのか、僕がどれだけ苦しかったのか」と苦痛を吐露した。

ハヨンは「私がもっと耐えるべきだったのに、あなたを探さなかったでしょう。あなたと成功を引き換えたでしょう」と、静かにドンチャンを抱きしめた。彼女は「私のことを許さないで」とドンチャンをなぐさめた。

しかし、この場面をミランが見てしまった。ミランは抱きしめ合っているドンチャンとハヨンの姿に驚いた。

記者 : イ・ウイン