「私の国」AOA ソリョン、ヤン・セジョンと涙のハグ“これからは分かち合おう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私の国」放送画面キャプチャー
AOA ソリョンがヤン・セジョンのために敵の命を奪わなかった。

26日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「私の国」第8話でハン・ヒジェ(ソリョン)は、かつて自分の母親を殺した敵と遭遇した。

この日の放送でソフィ(ヤン・セジョン)たちは、ナム・ジョン(アン・ネサン)の弱点を知っているカンゲが泊まっているところを訪れた。その時、ハン・ヒジェが彼らを目撃した。ハン・ヒジェはカンゲをみるやいなや、かつて自分の母親を殺した人物だったことを悟った。

ハン・ヒジェはカンゲを殺すために剣を持ち上げたが、殺せなかった。ハン・ヒジェはソフィに「あいつを頭の中で何百回も殺したが、殺せなかった。ヨンのために必要だろうから。母の密書も」と話した。

写真=JTBC「私の国」放送画面キャプチャー
ハン・ヒジェは自分に謝るソフィに「母の密書はもうあなたのものだ。これまで一人で寂しかっただろう。苦しかっただろう。もう一人で背負わないで。これからは分かち合おう」と説得した。

そう言いながらハン・ヒジェは「私は二度と失いたくない。誰よりもあなたのことを。もうあなたが生きている世界に私が入ったのだ」と告白した。ソフィはそんなハン・ヒジェを暖かく抱き、二人は涙を流した。

記者 : イ・ハナ