Wanna One出身オン・ソンウ「成長すべき時期に出会った『十八の瞬間』のチェ・ジュヌ、心に響いた」

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写真=「marie claire」
Wanna One出身のオン・ソンウが多彩な魅力を披露し、「十八の瞬間」への愛情も思う存分アピールした。

ファッションマガジン「marie claire」はJTBCドラマ「十八の瞬間」で自身初の演技活動を終えたオン・ソンウのグラビアを公開した。

公開されたグラビアでオン・ソンウは黒のシルクシャツとラッフルブラウスなど多彩な衣装を完璧に着こなした。また、オーバーフィットスーツでも洗練された雰囲気を披露し、撮影に積極的に臨んだという。

「十八の瞬間」の最後の撮影を終え、グラビアの撮影場を訪れたオン・ソンウは「まだ実感が湧かない」と答えた。また「第16話(最終話)の台本に、『一緒に始めて、一緒にやっていけて良かった』という監督のコメントがあって、『最後だな』と思った」と付け加えた。

他にもオン・ソンウは「監督に会えて良かった」とし「演技をする間、終始監督と話し合ってドラマへの理解、集中度が高くなった」と感謝の気持ちを伝えた。

5ヶ月間演じたチェ・ジュヌというキャラクターについて、オン・ソンウは「僕は、説明したがる人だ。けど、ジュヌは説明をしない。感動を抑えて溜めて、一気に話す」と言いながらも「ジュヌというキャラクターを演じようと思ったのは、魅力があったから。成長していくというところも良かった。僕も成長すべき時期であって、ちょうどこの時期に出会ったジュヌのストーリーが心に響いた」と愛情をアピールした。

オン・ソンウのグラビアは「marie claire」10月号で確認することができる。

記者 : パク・グィイム