ラッパーのSleepyが独自の路線を歩き始めた。

Sleepyは最近、芸能企画社PVOエンターテインメントを設立した。ポータルサイトには、すでにSleepyのプロファイルには所属事務所がPVOエンターテインメントで表記されている。プロフィールによると、SleepyはPVOエンターテインメントの代表である。

独自の歩みを本格化したSleepyは、4月にソウル西部地方裁判所にTSエンターテインメントを相手に専属契約効力不存在確認訴訟を提起した。共に提出した専属契約効力停止仮処分申請は棄却されたと知られた。

SBS funEによると双方は、8月に裁判所の調整を受け入れ、決別に合意した。しかし、TSエンターテインメントはSleepyが広告料など、会社の収入を横領したという内容で訴訟を検討していることが分かった。