Stray Kids、新曲「副作用」のMV再生回数が1000万回を突破!米ビルボードも絶賛

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写真=JYPエンターテインメント
Stray Kidsが新曲「副作用」でカムバックした中、米ビルボードがミュージックビデオから意味を探すファンの動きに注目し、視線を奪う。

ビルボードは19日(現地時間)、ニューアルバム「Cle 2 : Yellow Wood」の発売を報道し、新曲「副作用」を紹介すると共にミュージックビデオに関する記事を掲載した。

最初にタイトル曲「副作用」に対し、「強烈なサイトランスジャンルで自分たちの状況をストレートで攻撃的に表現した歌詞『頭が痛い』が繰り返される」と紹介した。そしてStray Kidsが全曲の作詞、作曲に参加した今回のアルバムについて「軽快なビートとクセになるメロディで夏によく似合う楽曲」と好評した。

特にビルボードはファンがミュージックビデオの中のオブジェが象徴する意味を探し、解釈する現象について書いた。「一部のファンはミュージックビデオの中のバスのナンバープレート『AD 2540』がオルダス・ハクスリーの小説『すばらしい新世界』のディストピア的なメッセージだと解釈した」とメンバーらの複雑な感情を描いた今回のミュージックビデオに関心を示した。

Stray Kidsはカムバックと同時にビルボードの「ソーシャル50」チャートで先週より8位上昇した9位になり、“次世代K-POPグループ”へのグローバルな関心を証明した。各授賞式で新人賞10冠を達成した“音楽界の新人王”Stray Kidsはその影響力をさらに高め、成長している。

さらにStray Kidsは、19日午後6時に公式YouTubeに公開したニューアルバム「Cle 2 : Yellow Wood」のタイトル曲「副作用」のミュージックビデオが、21日午前2時頃、再生回数1000万回を突破してヒット上昇を続けている。

記者 : イ・ソダム