SUPER JUNIOR キュヒョン、初放送で約3時間!念願のYouTube生配信が話題に…ファンへ頼み事も?

OSEN |

写真=YouTube映像キャプチャー
SUPER JUNIORのキュヒョンが「これから成長していくBJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)になりたい」と話した。

15日午後8時、キュヒョンは自身のYouTubeチャンネルを開き、初めてのライブ放送をスタートした。「皆さんと気楽に、自由に話したい。今日は初放送であるため、自分が持っている中で一番端整な服を着たが、これからは寝癖の姿も見せる」と述べた。

キュヒョンはライブ放送を開始した理由について「実は、2年前からやりたかった。しかし入所を控えて急にネット放送を始めるとブランクができるためできなかった。その時からしたいと思っていたが、最近は多くの方々がやっているため『あの時からやってればよかったのかな?』と思ったりする。でも、今からでも楽しくやっていきたい」と語った。

キュヒョンは先月7日、ソウル城北(ソンブク)区東仙洞(トンソンドン)にある視覚障がい者福祉センターで社会服務要員として代替服務を終えた。

彼はこの日「YouTubeは放送局ではなく、自分のチャンネルであるため、これから言いたい放題喋るときもあると思う(笑)。また自分への弁解もしたい」と放送スタイルを予告した。この日キュヒョンは自分が好きな曲を聴かせてくれた。

キュヒョンは「僕はペンギン(のぬいぐるみ)が好きなことで知られている。もちろん好きではある。いつもカバンにクッションを入れて歩いている」と述べ、ペンギンのぬいぐるみを取り出して見せた。しかし自分は「ペンギンオタク」ではない、と付け加えた。

写真=YouTube映像キャプチャー
キュヒョンは「ペンギンのぬいぐるみ、手触りが良い。やわらかくて抱いて寝るときも気持ちいい。それでペンギンが好きになり始めた。でも、それも限度はある」と話した。彼はファンたちにもらった様々なペンギンのぬいぐるみを見せながら爆笑した。

彼は「(ペンギンの)アイマスクがその始まりだった。もちろんペンギンが好きだが、これほどではない。これだけでなく、同じ種類がいくつもある。部屋の中をペンギンで埋めることもできない。お願い。ペンギンのぬいぐるみはもう送らないでほしい(笑)。もちろんペンギンを愛しているが、多すぎると大変だ。“最愛”から外れることもある。もちろん皆さんの愛情には感謝しているが(笑)」と話した。

この日、SUPER JUNIORメンバーに関する話も忘れなかった。「ヒチョルさんが今日公演に入る前までモニタリングすると約束した。他のメンバーたちもリアルタイムで観てあげる、と話した」と伝えた。

写真=YouTube映像キャプチャー
キュヒョンは「まだライブチャンネルのタイトルを決めていない。何にすれば良いか悩んでいる。皆さんに決めてほしい。ありきたりのものではない、面白いタイトルにしてほしい」と、投票もすると話した。候補に挙がったのは「キュラバン」「キュTV」「チョラバン」などである。

「キュラバンがなんかかわいい。YouTubeとTwittch TVでも使えそう。次回の放送まで悩んでみたい。皆さんの良いアイデアがあれば参考にしたい」と話した。

キュヒョンはtvN「カン食堂2」と「チャンネツアー」シーズン2の出演を控えている。「『カン食堂』は7月から放送されると思う。僕もモニタリングしてはいるが、面白かった。カン・ホドンさんが鼻血まで流して、Block BのP.Oが僕のことを本当によくフォローしてくれた」と話した。

今年の計画についてキュヒョンは「メインとしてはSUPER JUNIORの活動をしたい。そのため今年はミュージカルには出演しないと思う」と述べた。

この日キュヒョンは、初のライブ放送で約3時間喋り続け、ファンにさまざまな話を聞かせてくれた。

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記者 : キム・ボラ