“俳優夫婦誕生”カン・テソン&チョン・アラ、本日(6/15)挙式!1年6ヶ月の交際の末結婚

OSEN |

写真=ガウルスタジオ、Monica Blanche、Studio The Suits、ウェディングディレクターパク・ヒョンソン室長、チョン・アラSNS
俳優カン・テソンとチョン・アラが、本日(15日)結婚式を挙げて夫婦になる。

カン・テソンとチョン・アラは1年6ヶ月間の交際の末に15日、ソウル江南(カンナム)に位置する某ウェディングホールで非公開結婚式を挙げる。新たな俳優夫婦の誕生だ。

カン・テソンは1997年、UNOのメンバーとしてデビューし、カン・ソンミンという名前で活動して俳優に転身し、カン・テソンに名前を変えた。彼は最近放送終了したKBS 1TV毎日ドラマ「どいて運命よ」でチェ・シウを演じ、視聴者から大きく愛された。

新婦のチョン・アラは中央(チュンアン)大学舞踊学科出身の女優で、ドラマ「サイン」でデビューし、「家族の誕生」「プロデューサー」「色々な嫁」などに出演し、落ち着きがあり、安定的な演技を披露した。

二人は先月結婚を伝え、多くの人からお祝いを受けた。当時カン・テソンの所属事務所のEXエンターテインメントは「カン・テソンが新婦の配慮する心遣いに惚れ込み、結婚を決心した。美しい夫婦の未来に心のこもったお祝いと応援をお願いしたい」と明かした。

チョン・アラも自身のSNSを通して「結婚を準備しながら考えることが増えるこの頃です。連絡をするのがかなり慎重になります。お知らせをするのがプレッシャーになったりしないのか……知らずにいて後から寂しくなったりするのではないか……と心配する気持ちもあります。急な連絡にもお祝いをしてくれたすべての方に感謝しています。いつも感謝しながら生きていきます。助けてくださった方々にも改めてお礼申し上げます」と感謝を表した。

今月11日に放送されたMBC every1「ビデオスター」に出演し、これまでのラブストーリーを明かしたカン・テソンは、チョン・アラに「恋人がすべての理想のタイプ。優しくしてあげられなかったことを知っているよ、でも変わらずにやってあげたいのは優しくしてあげるということを頭にずっと入れておくこと。足りないと思うけれど見守ってほしい。僕と結婚してくれてありがとう、愛してるよ」と甘いメッセージを伝えた。

続いてチョン・アラもサプライズビデオレターを通して「あなたがいつも心配しているお母さん、足りないけれど優しい嫁になれるように努力する。お互いの両親に良い友達になってあげよう。そしてこの話は私は先にしたい。私と結婚してくれますか? 頼れる妻、可愛らしい夫婦になろう、私と結婚してください、愛しています」と告白し、カン・テソンは感動の涙を見せたりもした。

夫婦になって愛を実らせた二人がこれから結婚後、どのような活動を見せるか期待が集まる。

記者 : チ・ミンギョン