「ある春の夜に」ハン・ジミン、チョン・へインを探して泣く子供を慰める

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ある春の夜に」放送画面キャプチャー
泣いていたチョン・ヘインの息子がハン・ジミンを見て泣くのをやめた。

6月13日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「ある春の夜に」第15話(脚本:キム・ウン、演出:アン・パンソク)でイ・ジョンイン(ハン・ジミン)はユ・ジホ(チョン・ヘイン)と息子ユ・ウヌ(ハ・イアン)とまた出会った。

イ・ジョンインは恋人クォン・ギソクの父親クォン・ヨングク(キム・チャンワン)に会って図書館に戻り、ちょうど一人で泣いているユ・ウヌとばったり会った。ユ・ウヌの周りを囲んだ人々が「坊や、なぜ泣いているの? お母さんはどこに行ったの?」と聞いていた。

イ・ジョンインはユ・ウヌに近づき「なぜ泣いているの?」と聞き、ユ・ウヌは「お父さんがいない」と答えた。イ・ジョンインは「大丈夫。パパはすぐに来るよ」とユ・ウヌを慰め、ユ・ウヌは「先生」と言ってイ・ジョンインに抱きしめられた。人々はイ・ジョンインがユ・ウヌの母だと思った。

後からやってきたユ・ジホは「子供たちとよく遊んでたので少しだけ出てきたのになぜ泣いてるんだ。バカみたいに。パパはここの前にいたのに」と息子を慰めた。イ・ジョンインが「またウヌのせいにするんですか」と話すとユ・ジホは「いいえ」と話した。

写真=「ある春の夜に」放送画面キャプチャー

記者 : ユ・ギョンサン