ONEUSが2ndミニアルバム「RAISE US」のハイライトメドレーを公開した。

ONEUSは本日（28日）午前0時、YouTubeチャンネルを通じて2ndミニアルバム「RAISE US」のハイライトメドレー映像を公開した。

メンバーらは収録曲のハイライト部分をライブで披露すると共に未公開のコンセプトフォトも一緒に公開し、ニューアルバムへの期待を高めた。

特にタイトル曲「太陽が落ちる（Twilight）」は歌と共にポイントダンスまで初披露し、注目を集めた。

さらに今回のタイトル曲「太陽が落ちる（Twilight）」のダンスはこれまでBoA、防弾少年団、VIXXなどとコラボした世界的な振付師Keone Madridが参加し、繊細で魅惑的なパフォーマンスを作り上げた。

ONEUSの2ndミニアルバム「RAISE US」にはタイトル曲「太陽が落ちる（Twilight）」をはじめ、洗練されたメロディの「Intro:Time」、2018年RBW BOYZ「デビューします」プロジェクトを通じて公開され、人気を博したムーンバートンジャンルの「English Girl」、口笛やシンセサウンドが印象的なポップダンスナンバー「犬とオオカミの時間（BingBing）」、夜が来ない白夜の世界をおぼろげなピアノの旋律とONEUSだけの柔らかい音色で表現した「白夜（White Night）」、今を楽しもうという希望的なメッセージを盛り込んだエレクトロニック・ハウスジャンルの「Now」まで全6曲が収録された。

また、メンバーRAVNとイドが全曲の作詞に参加した。イドは「白夜（White Night）」の作曲にも参加したと知られ、期待を高めた。

このようにONEUSはデビューアルバム「LIGHT US」からメンバー自ら作詞・作曲に参加し、プロデュース能力を証明しただけに、新しいアルバムではまたどのような新しい姿を見せてくれるのか、注目が集まっている。

タイトル曲「太陽が落ちる（Twilight）」はフューチャーベースのダンスジャンルで、ONEUSの個性を込めた音楽を披露した。夕暮れ時に落ちる太陽を別れる恋人に喩えた歌詞が印象的で、絶え間なく変奏される強烈なリズムにONEUSだけのダイナミックなパフォーマンスが加わり、魅惑的な雰囲気を醸し出す。

ONEUSは29日午後6時、2ndミニアルバム「RAISE US」を発売し、活動を開始する。