「悪人伝」マ・ドンソク“米進出への野望?韓国映画で興行1位になることが夢”

OSEN |

写真=Kiwi Media Group
「悪人伝」のマ・ドンソクは、完全に新しい顔を見せる。マ・ドンソクは残酷で無慈悲な暴力団も完璧に自分のものにした。今やマ・ドンソクの舞台は、韓国を越えてアメリカを狙っている。

最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区のカフェで行われた映画「悪人伝」のインタビューに俳優マ・ドンソクが参加した。

マ・ドンソクは先月韓国で公開された映画「悪人伝」で、暴力団のボスであるチャン・ドンス役を務めた。マ・ドンソクは「昔は悪役を本当にたくさんしたけれど、久しぶりに悪役を務めた。『FLU 運命の36時間』が最後の悪役だった。今回の悪役でもやはり最善を尽くした」と説明した。

「悪人伝」は、偶然に連続殺人魔の標的にされた暴力団のボスと犯人逮捕に血眼になっている捜査一課の“狂犬”、妥協することはできない2人が手を組んで犯人を追跡する犯罪アクション映画だ。

マ・ドンソクは今までとは違うキャラクターを作るために、監督の要求に忠実に従ったという。マ・ドンソクは、「監督が願うキャラクター通りに構築しなければならない。余裕を持って演技しながら、もっと殺伐とした雰囲気を出すために努力した。試写会が終わって、マ・ドンソクがユニークだったと思ってくださる方々が多くて嬉しかった。『無双の鉄拳』や『町の人々』のようにコメディとアクションもある。『白頭山』では地質学教授として出演し、『始動』では今まで見せたことのない奇妙なキャラクターで出演する」と話した。

マ・ドンソクが扮したチャン・ドンスは中部圏を牛耳る組織のボスで、これまでのキャラクターを上回る極悪人だ。これまでの作品では、マ・ドンソクがやられるシーンを想像することができなかったが、「悪人伝」のチャン・ドンスは連鎖殺人犯の襲撃を受ける。マ・ドンソクは「悪人伝」で派手なアクションを披露する。マ・ドンソクは「基本的に映画に入る前に体を作る。体重を維持しなければ、体が痛い。筋肉量を保つためにたくさん運動をする。外見のディテールは、扮装チームと衣装チームがすごく努力してくれた。キャラクターが重いので、それに合うように出来上がった」と説明した。


韓国を越えてアメリカ進出を控えているマ・ドンソクは、俳優として最善を尽くしたいと語った。マ・ドンソクは、「韓国映画を誇らしく思っている。海外に出て、韓国映画の話をしたら認めてくれる場合が多い。僕は韓国映画で興行1位をするのが夢だ。一生懸命夢を見ている。韓国映画とハリウッドがどのように協力すればいいかよく分からないが、双方で作っていけるものが多いと思う」と明らかにした。

映画で充実した人生を過ごしているマ・ドンソクの私生活はどうだろうか。彼は「映画を撮らない時のマ・ドンソクは家にいるマ・ドンソクだ。僕は別に何もせず、体を作って休む。雨だれ式のタイピングでシノプシス(映画や小説や論文のあらすじ)も書いて、シナリオを読む。少しつまらない」と照れながら話した。

フィットネストレーナー出身の俳優からハリウッドがラブコールを送る俳優に成長したマ・ドンソクは、堂々とこれからの道を進むだろう。

記者 : パク・パンソク