Wanna One出身ライ・グァンリン、初主演の中国ドラマがクランクアップ…記念写真を公開

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写真=ライ・グァンリン Weibo、「初恋那件小事」Weibo
Wanna One出身のライ・グァンリンが初めて主演を務めた中国ドラマの撮影が終わった。

ライ・グァンリンは7日の夜、自身のWeiboにドラマ「初恋那件小事」の撮影を終えた記念写真と挨拶を残した。

ライ・グァンリンは撮影現場で使ったスレートを持ち「ありがとうございます。感謝します。寝たいです。また会いましょう。機会があるでしょう」というメッセージで撮影を終えた感想を伝えた。

ドラマ化された中国の人気小説「致我们单纯的小美好」の作家、趙乾乾が書いた「初恋那件小事」は全28話で、ライ・グァンリンと新人のジャオ・ジンメイが男女主人公を演じる。Wanna One活動後、中国進出したライ・グァンリンの最初の主演作で、ファンの期待を集めた作品だ。

「初恋那件小事」は多彩多能な“男神”ことアリャン(ライ・グァンリン)が意外な事故で音楽が出来なくなり、平凡なヒロインのシャオスイ(ジャオ・ジンメイ)がアリャンを手伝い再び音楽ができるようになる初々しい初恋、そして成長を描いた青春ドラマだ。今年の夏に中国で公開される予定だ。

記者 : パク・ソリ