「緑豆の花」チョ・ジョンソク、刀で刺される…殺害の濡れ衣を被って逃亡者に

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「緑豆の花」放送画面キャプチャー
チョ・ジョンソクが刀で刺され、追われる立場になった。

韓国で4日午後に放送されたSBS金土ドラマ「緑豆の花」では、ペク・イガン(チョ・ジョンソク)がチョルドゥ(キム・ドヨン)から刃で刺された。

この日、イガンは母のユウォル(ソ・ヨンヒ)の濡れ衣を晴らすため、家長のペク(パク・ヒョクグォン)に対抗した。ペクは「父に、どうしてこんなことができるのか」というイガンに、「お前の親父だから。険しい世の中で生き残るためには、自信を力と勘違いしてはならない。死ぬ近道だ」と冷ややかに警告した。

ユウォルがペク・イヒョン(ユン・シユン)と共に外に出た間、イガンはチョルドゥに刀で突かれた。チョルドゥは「濡れ衣だけをかぶらせるつもりだったのに」と言い、イガンの息の根を止めようとし、イガンはチョルドゥの刀を避けるため、自分の胸に打ち込まれた刀を持ち出し、チョルドゥの首を刺した。

イガンは父親に、代を継いで吏房(イバン、朝鮮時代の官職の一つ)ができないと宣言していた。ペクは、郡長に「あいつが粗な人ではあるが、人を殺すやつではない」と、イガンを弁護したが、郡長はイガンを追捕してこい、と指示した。

記者 : イ・ソダム