元Melody Day チャヒがグループの解散後、率直な心境を伝えた。

最近、韓国で初放送されたケーブルチャンネルtvN新ロマンスリアリティ「作業室」では、宿所に集まった10人のミュージシャンの姿が描かれた。

この日、ラッパーBIGONEは出演陣とお酒を飲む中、自身が音楽を始めたきっかけについて話した。彼は「元々僕はダンサーだったが、親しい兄であるDeepflowとNucksalから一度やってみてと言われて音楽に挑戦した。僕は足りない部分が多いと思ってる。この番組に出演するのが音楽人生に役立つと思って出演したが、思ったより良かった」と満足感を示した。

続いてチャヒは「私は高校3年生にデビューして4~5年間活動したが、3ヶ月前にチームが解散となった。人々はMelody Dayについてよく知らないけれど、私たちは毎日練習生のように事務所に通った。それで違う分野に挑戦してみようかと悩んでいる状況で、この番組に出演することになった」と話した。

続いて「私は自身がミュージシャンという確信がない。実は解散と同時に音楽が嫌いになった。止めたかった」と率直な心境を伝えた。これを聞いていた出演陣は「また音楽が好きになるだろう」と慰めてくれた。

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