BTS(防弾少年団)「FAKE LOVE」MV再生回数が5億回、さらに「DNA」MVも7億回を突破

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写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団の「FAKE LOVE」のミュージックビデオと「DNA」のミュージックビデオの再生回数がそれぞれ5億回、7億回を突破した。

防弾少年団が2017年に発売した「LOVE YOURSELF 承“Her”」のタイトル曲「DNA」のミュージックビデオが、本日(15日)午前3時23分頃、YouTubeの再生回数が7億回を突破した。これに先立って14日午後2時4分頃、2018年に発売した「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」のタイトル曲「FAKE LOVE」のミュージックビデオのYouTubeの再生回数が5億回を達成したことに続く記録だ。

「DNA」は韓国グループとして最初に再生回数6億回を達成したミュージックビデオで、強烈な色感で描かれた仮想現実と宇宙空間を行き来しているようなシーンを通じて「初めから運命的に絡み合ったDNA」という歌詞の内容を視覚的に表現した。「DNA」は2017年9月に公開した以来、ビルボードのメインチャート「HOT100」に4週連続ランクインし、昨年2月にアメリカ・レコード産業協会から「ゴールドデジタルシングル」の認証を受けた。

「FAKE LOVE」のミュージックビデオは偽りの愛に気付いた後に分かった暗い別れの感性を表現した内容で、華やかなスタジオを行き来しながら繰り広げられる防弾少年団の強烈なパフォーマンスと洗練した映像美が目を引く。「FAKE LOVE」はアメリカ・ビルボードのメインチャート「HOT100」で10位を記録、韓国グループとして最高記録を立てた。

防弾少年団は13日(現地時間)、アメリカNBCの「サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」で全世界で最初に新曲ステージを公開し、カムバックを知らせた。

記者 : パク・ユンジン