Wanna One出身カン・ダニエル、事務所との専属契約効力停止仮処分の尋問が4月24日に決定

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Wanna One出身カン・ダニエルの専属契約効力停止仮処分の尋問期日が改めて決定した。

本日(12日)法曹界によると、カン・ダニエルと所属事務所LMエンターテインメントとの間の専属契約効力停止仮処分に関する尋問が、今月24日に行われることが決定した。

当初、今月5日にソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所第50民事部で行われる予定だった尋問期日は、LMエンターテインメント側の裁判部移送申請などによって延期された。

カン・ダニエルは、3月21日、所属事務所を相手取って、専属契約効力停止仮処分申請を提出した。カン・ダニエル側は、事務所がカン・ダニエルの事前の同意なしに専属契約上の各種権利を第三者に有償で譲渡する共同事業契約を締結し、こうした無断権利譲渡により、専属契約を違反したと主張している。

記者 : イ・ミンジ