キム・ナムギル、肋骨骨折で入院…ドラマ「熱血司祭」撮影中の度重なる負傷に心配の声

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写真=TVレポート DB
俳優キム・ナムギルがドラマ「熱血司祭」の撮影中に負傷した。

2日、所属事務所C-JeSエンターテインメントの関係者は、TVレポートに「キム・ナムギルが第16話の団体アクションシーンの撮影中、肋骨を骨折したため、現在入院している。そのため本日(2日)と明日(3日)の撮影はキャンセルになった」と明かした。

続いて「復帰に関する内容は、現在医療陣と放送局と協議している。まず、午後にCT検査など病院側の診断を受けてから、撮影スケジュールの整理が可能になりそうだ」と説明した。

また、キム・ナムギルはこれに先立ち、先月26日に同ドラマの撮影中に指と手首を骨折したことも伝えられていた。アクションシーンが多いとのことだが、キム・ナムギルの度重なる怪我のニュースに多くのファンから心配の声が上がっている。

キム・ナムギルが出演している「熱血司祭」は、多血質のカトリック司祭(キム・ナムギル)とバカ刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)が一つの殺人事件で出会い、共助捜査に入る物語。毎週金、土曜日の午後10時に韓国で放送されている。

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記者 : キム・ガヨン