俳優キ・テヨン、ユジン夫婦が結婚後も変わらない愛情をアピールした。

キ・テヨンとユジンは、ロマンチックなパリを背景にファッションマガジンGRAZIAのグラビア撮影を行った。

新婚旅行のグラビアをパリで撮影して以来、7年ぶりに再びパリでカップルグラビアを撮ることになった彼らは「感無量です。今、この瞬間がプレゼントのように大切です」と撮影の感想を伝えた。

続いたインタビューでは、お互いへの配慮と信頼がさらに輝いたという。理想的な夫婦観に対して「お互いの違いを認める必要があります。相手を自身に合わせようとしたら大変だと思います。相手を治すより、お互いを受け入れて認める姿勢が必要です。そうしながら、お互いの違いを補っていくのがいいと思います」と伝えた。

キ・テヨンは「これから先、娘たちの男性を見る目を育ててあげるのが目標です」とし「娘たちがいい男性と家庭を作ったら、妻と二人だけの時間を過ごしながら気楽な人生を生きたいです」と家族に対する愛情を示した。ユジンも「お互いを尊重しながら、うまく生きる姿を娘たちに見せるのが一番いい教育だと思います。そんな私たちの姿を見ながら子供達が、健康で正しく成長してくれたらいいなと思います」と話した。

キ・テヨン、ユジンは初放送を控えているグローバルインテリア探訪番組「こんな風に暮らしてみたい（仮題）」に出演する。