「アルハンブラ宮殿の思い出」ヒョンビン&パク・シネ、甘いキスシーンを披露

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「アルハンブラ宮殿の思い出」
ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」に痛快な展開はなかったが、甘いキスシーンはあった。ヒョンビンとパク・シネが甘いキスシーンで視聴者を魅了した。

13日午後に放送されたtvN「アルハンブラ宮殿の思い出」ではユ・ジヌ(ヒョンビン)がコ・ユラ(ハン・ボルム)の虚偽の陳述により警察に追われることになった。

ユ・ジヌは警察に続き、ゲームNPCの攻撃を受ける最悪の状況になった。劇的に逃げたユ・ジヌは、チョン・ヒジュ(パク・シネ)と出会い、抱きしめた。

ユ・ジヌは腕時計で時間を止めた後、チョン・ヒジュを先に家に送った。チョン・ヒジュは「一人では行けない」と言ったが、ユ・ジヌは「家に帰って手伝うべきことがある。心配するな。もう遠くない。早ければ明日の明け方? 朝家に帰る」と安心させた。

しかし、ユ・ジヌは戻らなかった。チョン・ヒジュはパク・ソノ(イ・スンジュン)に「私を家に送った」と言い、涙を流した。その時、パク・ソノはチェ・ヤンジュ(チョ・ヒョンチョル)から電話を受けた。チェ・ヤンジュはユ・ジヌのレベルが100を超えたと伝えた。

それからユ・ジヌは聖堂でエマに天国の鍵を渡した後、秘密クエストを終了した。しかし、警察が市民の通報で聖堂に出動し、これを知ったチョン・ヒジュもユ・ジヌを探した。

写真=アルハンブラ宮殿の思い出
それでもユ・ジヌは現れず、行方不明になった。チョン・ヒジュはユ・ジヌを思いながらキスした瞬間を思い出した。ユ・ジヌは時間を止めた時、チョン・ヒジュにキスし、二人はもう一度お互いの気持ちを確認したのだ。

このようなキスシーンは突然登場した感はあるが、ユ・ジヌとチョン・ヒジュのケミ(ケミストリー、相手との相性)だけは目立った。特別な相性を誇ったヒョンビンとパク・シネは、視聴者の没入感を高めるのに十分だった。

ヒョンビンとパク・シネの切ない目、繊細な表情一つ一つが輝いたのだ。この中で姿を消したユ・ジヌは再びチョン・ヒジュの前に現れるだろうか、どんな理由で姿を消したのだろうか、これからが楽しみだ。

記者 : キム・ウネ