キム・チョンハが「もう12時」で音楽番組で初めて1位を獲得した。

9日に放送されたMBC every1「SHOW CHAMPION」でキム・チョンハは、「もう12時」でカムバックと同時に1位になった。

キム・チョンハは「もう12時」で“舞台職人”のカムバックを知らせた。「もう12時」は愛する人と別れなければならない時間である12時になり、もう行かなければならないが、別れたくない状況を大胆かつ率直に表現した楽曲だ。

4曲連続ヒットを記録しているキム・チョンハはシンデレラ・クイーンらしい挑発的でセクシーなステージで視線を奪った。特に“舞台職人”と呼ばれるほど一糸乱れぬ完璧なパフォーマンスでソロでもステージをいっぱいに満たすキム・チョンハの底力を証明した。

Apinkは新曲「％％」で“清純カリスマ”Apinkのカムバックを宣言した。「％％」は寂しさと妥協せずによい人を待つという女性の気持ちを描いた楽曲で、夢幻的なサウンドで「1つもない」の清純カリスマというコンセプトをこのまま維持した楽曲だ。

Apinkは華やかで挑発的なビジュアルとクセになるサウンドで見る者を圧倒した。“ガールクラッシュ（女性から見てもかっこいい女性）”が感じられる堂々とした歌詞と完璧なパフォーマンスがファンを熱狂させた。

KNKは新曲「Lonely Night」で1年6ヶ月ぶりにカムバックを知らせた。「Lonely Night」は重量感のある節制されたリズムとビンテージなサウンドが際立つヒップホップトラックで、別れた恋人との別れを思い出し、眠れない悲しい気持ちを歌った。特に、メンバーのオ・ヒジュンが作詞に参加し、空白期間中により一層成熟した音楽的力量を証明した。

長い空白期間を経てステージに戻ってきたKNKは、より一層完璧なビジュアルと男性らしく成熟した魅力で視線を奪った。特に新メンバーのイ・ドンウォンの合流で強くなったチームワークを誇り、活動第2幕を予告した。

同日「SHOW CHAMPION」にはSUPER JUNIORのリョウク、f(x)のルナ、キム・チョンハ、LOVELYZ、N.Flying、LABOUM、VOISPER、KNK、14U、SPECTRUM、DreamNote、D-CRUNCH、H.U.B、Pink Fantasyが出演した。