Wanna One、512日間の活動記録を収めた展覧会が2月1日よりソウルにて開催

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今月のコンサートを最後に解散するWanna Oneの512日間の活動を伝える展覧会「Wanna One Forever」が、2月1日にソウル・アイパークモールで始まる。コンサートプロモーターが8日、発表した。

Wanna Oneメンバーの愛蔵品や写真などを観覧できるだけでなく、モーショングラフィックスやプロジェクションマッピングなどの最新技術を活用した体験型の催しだ。今回作製されたWanna Oneのヒストリー映像は高さ8メールの11枚の大型スクリーンに映し出され、映像と音楽が融合した「メディアパノラマ」を楽しめるという。

チケットは予約サイトのチケットリンクでファンクラブ会員向けの先行販売と一般販売が行われる。入場は毎日午前11時から午後9時まで1日10回の入れ替え制。1回当たり300人まで入場可能で、観覧時間は50分。

Wanna OneはMnetで放送されたアイドル発掘番組「プロデュース101 シーズン2」を通じ11人で結成され、2017年8月にデビューした。活動期間限定グループで、各メンバーとの契約は昨年末で終了している。今月24~27日にソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開かれるラストコンサートがグループとしての最後の活動となる。

記者 : 聯合ニュース