NCT 127、新年の挨拶と覚悟を伝える「去年はアメリカで頑張り、日本でデビューした」(動画あり)

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写真=NAVER「V LIVE」画面キャプチャー
NCT 127が新年を迎え、韓国の伝統遊びをして“兄弟愛”を深めた。

NCT 127は4日午後、NAVERのOSENチャンネルを通して放送された「スターロード」で、「僕たちが新年からこうして集まった。『スターロード』の新年の初主人公だ」とし、「始まる前からとてもときめいている」という感想を伝えた。

続いてメンバーは「今回、僕たちが何をすることになるか、とても楽しみだ」とときめく気持ちをあらわにした。

NCT 127は昨年、大きな愛を送ってくれたファンにまず感謝の気持ちを伝えた。「2018年は、ファンからたくさん愛された」とし、「『アメリカン・ミュージック・アワード』も印象深く、よかった。また、『ジミー・キンメル・ライブ!』出演は緊張したが、無事に終わって本当に良かった」と振り返った。「アメリカン・ミュージック・アワード」は昨年10月9日の午後8時(現地時間)、米・LAで行われた。

彼らは「僕たちはアメリカの番組でがんばった。日本でもデビューした」とし、「2018年、とても頑張ったので、2019年も頑張って活動したい」という覚悟を明かした。

NCT 127は、ファン“NCTzen(シズニー)”に言及し、「シズニーを含め、今年も僕たちメンバーが元気に活動したい」という願いを付け加えた。

NCT 127は新年を迎えて思い浮かべたことについてそれぞれ言及したが、ほとんどはお雑煮と餃子入りスープ、お年玉だった。「1月を考えると普通、正月のことを思い出す。特にお雑煮とお年玉を思い出す」とし、「もう僕たちがお年玉をあげる年になった(笑)。お金を用意しているので、拝んでください」と冗談を交わす場面もあった。

メンバーたちは「みんなで餃子入りのスープ、お雑煮を食べる時間を過ごしたい。また、お互いに年賀状を書き、ファンに一枚のカードを心を込めて書きたい」と話した。

伝統遊びの最初のコーナー、面子遊びとチェギ蹴り遊びを通してチームワークを固めた。「実は、僕たちは最近韓国の伝統遊びをあまりしていない」と期待する気持ちをあらわにした。

メンバーは3人ずつ二つのチームに分かれてゲームを始めた。そして「負けたチームが勝ったチームをおんぶしてクロージングする」というルールを作った。思い出の面子遊びを始めたNCT 127は、相手チームに「練習はない」と警戒した。1月7日に3本目のエピソードが放送される。

記者 : キム・ボラ