Wanna One、本日契約終了…ファンからのメッセージがリアルタイム検索ワードに

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写真=マイデイリー DB
Wanna Oneが本日(31日)、契約終了となる。来年1月のコンサートを控えているが、公式契約期間が満了となるため、ファンたちは残念な気持ちを抱いている。

昨年8月7日に公式デビューしたWanna Oneは、今月31日を最後に契約が終わる。ケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューしたカン・ダニエル、パク・ジフン、イ・デフィ、キム・ジェファン、オン・ソンウ、パク・ウジン、ライ・グァンリン、ユン・ジソン、ファン・ミンヒョン(NU'EST ミンヒョン)、べ・ジニョン、ハ・ソンウン(HOTSHOT ソンウン)の11人は、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで「Wanna One Premier Show-Con」を開催、華やかにデビューした。

デビューアルバム「1X1=1(TO BE ONE)」のタイトル曲「Energetic」は公開直後、各種音楽配信チャートで1位を席巻し、音楽番組でも多数の1位を獲得し、大人気となった。またセンターのカン・ダニエルをはじめとし、各種広告からラブコールを受け、放送界の主要アイコンとして認知された。“Wanna Oneキャスティングブーム”が続き、トークショー及びバラエティ番組からラブコールを受けた。

その後「BOOMERANG」「Burn It Up」「Beautiful」「春風」など発表する曲ごとにチャートを席巻し、ヒットを記録した。また「第27回ソウル歌謡大賞」「2017 MelOn Music Awards」「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」など各種授賞式で新人賞を獲得した。

また海外でも大人気を受け、アメリカと東南アジア、オーストラリアなどでワールドツアーを開催した。13都市で18回の公演を開催し、世界的なスターであることを証明した。

ファンはWanna Oneの契約終了に残念な気持ちを示し「お疲れ様Wanna One」「いつもWanna One」「Wanna Oneありがとう」などがリアルタイム検索ワードに登場するなど、応援を送り続けている。

Wanna Oneは契約終了以降の授賞式など、公式活動は当初の計画通りに行われ、1月のコンサートを最後にWanna Oneのすべての公式活動は終了となる。

記者 : ミョン・ヒスク