俳優シン・ハギュンがカリスマ溢れる刑事として初登場した。

3日、韓国ではMBC新月火ドラマ「悪い刑事」が初放送された。「悪い刑事」は、イギリスBBCドラマ「刑事ジョン・ルーサー」をリメイクしたもので、シン・ハギュン主演の19禁ドラマだ。

「悪い刑事」の初シーンでは、過去に発生した殺人事件の現場が公開された。現場を捜査していたウ・テソク（シン・ハギュン）は、夜に現場に現れたある女子学生の後を追った。しかし、この女子学生はテソクを避けて逃げている途中で海に転落してしまった。その後の話は公開されなかった。

その後、時間が経って刑事テソクの姿が公開された。テソクは犯人に容赦のない、強烈で冷たい刑事だった。