“30針縫う怪我”チェ・ジニョク、傷口には絆創膏…ドラマ「皇后の品格」制作発表会に登場

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写真=OSEN DB
俳優チェ・ジニョクが負傷したことに対し「申し訳ないし、残念だ」と話した。

チェ・ジニョクは20日午後、ソウル木洞(モクトン)SBSにて行われたSBS水木ドラマ「皇后の品格」制作発表会に、眉の上の傷口に絆創膏を貼って登場した。

彼は「昨日、好ましくないことがあり、申し訳ない。木刀でアクションシーンを撮影していた時、目の周りを負傷し、病院に行って30針ほど縫った。1週間ほど経過してから抜糸すれば大丈夫じゃないかと思う」と話した。

続けて「昨日撮影を終えられなかった。初放送を控え、こんなことが起きてしまい、申し訳ないし、残念だ」と付け加えた。

チェ・ジニョクは、前日のアクションシーン撮影途中、目の周りを負傷し、30針を縫う手術を受けた。一晩中、冷罨法で腫れを引かせたチェ・ジニョクは、制作発表会に元気な姿で出席し、ファンを安心させた。

チェ・ジニョクは、「皇后の品格」で主人公ナ・ワンシク役を演じる。「皇后の品格」は2018年現在、韓国が“立憲君主制時代”の大韓帝国という仮定の下で皇室の中での陰謀と暗闘、愛と欲望、復讐を描く独創的なストーリーのドラマで、韓国で21日に放送スタートする。

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記者 : パク・ジニョン