CUBEエンターテインメントがバラードグループ“秋に行く汽車”を出す。

秋に行く汽車は、音楽へ対する誠意と声だけで勝負するバラードグループ。繊細な表現力と洗練された感受性で、歌謡界の正統バラードの系譜を引き継ぐ秋に行く汽車は5日、デジタルシングル「君がいた季節」をリリースし、その最初の一歩を踏み出す。彼らは5つの別れのストーリーを順番に聴かせてくれる予定だ。

「君がいた季節」は、秀麗なメロディーが引き立つ韓国型バラードで、イム・チャンジョンの「一日も君を愛していないことなどなかった」、「また愛」などを披露したヒット作曲家メッテジと、プロデューサー弘益人間が作った曲だ。PENTAGONのキノが作詞を手掛け、20代の初々しくも率直な感受性を収めた。今回の曲は、誰もが一度は経験した別れと、その別れた季節に反応したくない人々の心を代弁する歌詞と淡々とした声が、世代を超え共感を形成する予定だ。

秋に行く汽車の最初のデジタルシングル「君がいた季節」は5日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて公開される。