“整形発言で炎上”カン・ハンナ、韓国で非難の声高まる…国民請願にも掲載

OSEN |

写真=カン・ハンナSNS
日本で活動しているタレントのカン・ハンナが、いわゆる“整形妄言議論”で話題を呼んでいる中、国民請願にまで登場して注目を集めている。

昨日(29日)、青瓦台(大統領府)の国民請願掲示板には、カン・ハンナに関する請願の書き込みが掲載された。請願作成者は「日本に行って、お金を稼ぐために自身の国を売り渡すタレント カン・ハンナ、番組にも出演できないようにして、韓国の国籍を剥奪してほしい」という書き込みを掲載した。請願作成者は「カン・ハンナは韓国のイメージを悪化させている」と主張した。

この書き込みは本日(30日)午前8時基準、180人が同意している。しかし、一部では「国民請願をするほどのことではない」とし、国民請願の意味が色褪せることに懸念を示している。

カン・ハンナは、2001年から「生放送 世の中のすべての朝」などの韓国番組でリポーターとして活躍したが、2007年日本のウェザーニュースの天気キャスターを務め、本格的に日本で活動している。

彼女は最近、日本のバラエティ番組に出演し「韓国のスター100人のうち、99人は整形手術を受けている」という内容の発言をした。「韓国の芸能人の友人たちは、会うたびに顔が変わる」とし、一部の整形した芸能人が手術したことを隠したり、変わった顔を恥ずかしく思っているようだという説明も加えた。

また、彼女は「韓国では、ガールズグループを結成する時に、整形手術をしていないメンバーを必ず入れる。そのメンバーが人気があるためだ」と説明し、日本人パネラーたちの関心を集めた。

このような放送内容が遅れて知られると、韓国のネットユーザーから非難を受けた。ネットユーザーたちは、カン・ハンナが日本のバラエティ番組で、興味誘発のために「100人のうち99人の芸能人が整形した」という、多少誇張された、かつ確認されていない発言をしたことに怒りを表した。これは「韓国の文化を貶した」という非難につながった。これに関して、どんな追加発言を出すのかが注目される。

カン・ハンナ、日本の番組で「韓国芸能人の99%は整形」発言…韓国ネットユーザーから批判の声

記者 : チェ・ナヨン