シン・ヘソン、30歳を迎えた感想を明かす「歳を取るたびに自分の限界に気づく」

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写真=ELLE
女優シン・ヘソンが30代になった感想を明かした。

最近ファッションマガジン「ELLE」は、シン・ヘソンのグラビアとインタビューを公開した。

今回のグラビアはアメリカ・ロサンゼルスで撮影された。公開されたグラビアでシン・ヘソンはチェック柄の衣装とトレンチコートを着こなして軽快かつラブリーなムードを演出した。ロサンゼルスの個性溢れる街を背景にグラビアを撮影する間、シン・ヘソンは特有の明るいエネルギーで現場の雰囲気をリードしたという。

グラビア撮影とともに行われたインタビューでシン・ヘソンは、最近人気の中放送終了したドラマ「30だけど17です」の終了に対する感想を伝えた。

30歳にもかかわらず10代の純粋な感性を持つキャラクターを演じたことに対して、「全てのシーンが難しかったけど、楽しかったです。大げさにならないように表現するのが課題でした。キャラクターの特性上、様々な表情とジェスチャーにチャレンジすることができていい経験になりました」と話した。

今年30歳になったシン・ヘソンは「30歳になると、ある程度大人になり、安定期に入ると思いました。しかし、歳をとるたびに自分の現実的な限界に気づくようになりました。だから欲を出さず一段階ずつ目標に近づこうと思っています」と人生についての考えを伝えた。

女優シン・ヘソンのラブリーな魅力が楽しめるグラビアとインタビューは「ELLE」11月号と公式ウェブサイトで楽しめる。

記者 : シン・ナラ