イ・ユヨン、映画撮影中に肋骨を負傷…急遽病院へ「スケジュールに支障はない」

OSEN |

女優イ・ユヨンが映画「ディーバ」(監督: チョ・スルイェ)撮影中に負傷し、検査を受けている。

イ・ユヨンの所属事務所の関係者は12日、OSENに「イ・ユヨンが映画『ディーバ』撮影中、肋骨付近に怪我をしたが、大きな怪我ではない」と明かした。

そしてこの関係者は「イ・ユヨンは軽傷を負ったが、安全のため現在病院を訪れ検査を受けている。入院するほどではないという。撮影スケジュールには支障がない」と説明した。

「ディーバ」は ダイビング界のディーバ、イヨン(シン・ミナ)が謎の事故に遭った後、失った記憶を取り戻し知るようになることを描いたミステリースリラーだ。イ・ユヨンはイヨンの親友で同僚の選手スジン役を演じる。

映画「隠された時間」「イントゥギ」の脚本を執筆して「タクシー運転手」のシナリオを脚色したチョ・スルイェ監督が演出を務めた。

「ディーバ」は6月25日、台本読み合わせと告祀(コサ・韓国の伝統儀式で厄除け、成功を祈り行うもの)を終え、7月中旬にクランクインした。またイ・ユヨンは現在韓国で放送中のドラマ「親愛なる判事様」にも出演している。

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記者 : キム・ボラ