「私の恋したテリウス」ソ・ジソブ、伝説のブラック要員に変身…葬儀場に現れた理由に関心集中

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写真=MBC「私の後ろのテリウス」
「私の恋したテリウス」を通じて、伝説のブラック要員として帰ってきた俳優ソ・ジソブの、素敵な姿を収めた撮影現場が公開された。

韓国で9月末に初放送されるMBC新水木ドラマ「私の恋したテリウス」(脚本:オ・ジヨン、演出:パク・サンフン、パク・サンウ、制作:MBC、モンジャクソ)は、消えた伝説のブラック要員と、運命のようにスパイ戦争に飛び込んだ向かいの家に暮らす女性の、ファンタスティックで怪しいスパイコラボレーションを描いたドラマだ。

劇中、ソ・ジソブが演じる伝説のブラック要員キム・ボンは3年前、作戦失敗と同時に愛する恋人を失った上に、内部スパイの疑いまで受けた人物だ。世の中から姿を消し、無色無臭の孤独な人生を生きてきた彼が、向かいの家に暮らすコ・エリン(チョン・インソン)に会って、予測不可能な世の中に飛び込むようになる。

公開した写真には、スーツに黒縁のメガネをかけて葬儀場に現れたキム・ボンの姿が写っている。国家情報院の最高要員らしい冷静で鋭い雰囲気と、ソ・ジソブだけのカリスマ性が調和をなしたキム・ボンの姿は、視聴者たちの関心を集めて写真だけでもドラマに対する期待感を高めている。

弔客の間で、深刻な表情で一人で座っているキム・ボンの孤独なカリスマ性がそのまま感じられる。果たして、姿を消した伝説のブラック要員が葬儀場に現れた理由は何なのか、誰の葬儀なのか、好奇心を刺激する。

2年ぶりにドラマ復帰を知らせたソ・ジソブは、「私の恋したテリウス」のキャスティング段階から熱い関心と注目を集め、視線をひきつけた。特に、彼のカムバックを待ってきたファンたちの期待感はもちろん、彼が選択した「私の恋したテリウス」に対する関心も上昇しており、女心をとらえる韓国を代表する俳優の名声を証明し、さらに関心が高まっている。

2018年下半期の期待作として選ばれるMBC新水木ドラマ「私の恋したテリウス」は、俳優ソ・ジソブを皮切りにチョン・インソン、ソン・ホジュン、イム・セミが出演し、韓国で9月末に初放送される。

記者 : ヨ・ドンウン