イ・ハニ、ハリウッド進出の第一歩…米大手エージェンシー&マネジメントと専属契約

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写真=サラムエンターテインメント
女優イ・ハニがハリウッド進出に一歩を踏み出した。

サラムエンターテインメントによるとイ・ハニは最近、アメリカの大手エージェンシーであるウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント(WME)のフィリップ・サン(Phillip Sun)と、ベテランマネジメント社であるアーティスト・インターナショナル・グループ(AIG、Artist International Group)の代表デイビッド・アンガー(David Unger)とそれぞれエージェント及びマネジメント契約を締結した。

WMEはアメリカの大手エージェンシーのうちの一つで、俳優、ミュージシャンなどアーティストはもちろん本、デジタルメディア、映画、放送及び公演を併せるコンテンツクリエイターたちのエージェントを受け持っている。映画監督パク・チャヌク、ポン・ジュノ、俳優ペ・ドゥナが所属している。

AIGは映画、放送だけではなくITをベースにする多様なコンテンツとアーティストたちを管理する統合エンターテインメント社だ。俳優コン・リーとミシェール・ヨーなどが所属している。

所属事務所であるサラムエンターテインメントのイ・ソヨン代表は「これまで多くのグローバルの関係者たちが、多方面で真価を発揮してきたイ・ハニに熱い関心を送ってきた。ハリウッドのエージェンシーたちの提案を数回受けてミーティングし、ハリウッドでの活動において一番積極的にサポートしてくれることができると判断されるパートナーたちと一緒にすることにした。よいパートナーに会って期待される」と伝えた。

記者 : ミョン・ヒスク