BLACKPINK、7週間の活動終了を報告「1年間待ってくれてありがとう…どうでしたか?」(動画あり)

OSEN |

写真=BLACKPINK Instagram
BLACKPINKが7週間の活動を終え、ファンに温かい挨拶を伝えた。

BLACKPINKは5日、公式Instagramに「今日が最後の放送でした。1年間待ってくれたBLINK(BLACKPINKのファン)に素敵な、成長したBLACKPINKの姿をお見せしたかったのですが、どうでしたか。大丈夫でした? 暑くても寒くてもいつも私たちのそばで頼もしい味方になってくれるBLINKのおかげで今回もとても心強かったです。いつもありがとう。愛してます。早くまた会いましょう」と感謝の気持ちを伝えた。

さらに「とても暑い天気に笑顔で応援に来てくれていつも申し訳ないし、すごくありがたいし、感動でした。力をくれてありがとう。私たちもいつもBLINKの力になる存在になれるよう努力します」と付け加え、数枚の団体写真を公開した。

BLACKPINKは4日MBC「ショー 音楽中心」、5日SBS「人気歌謡」を最後に初のミニアルバム「SQUARE UP」の活動を終えた。6月に新曲「DDU-DU DDU-DU」で1年ぶりに活動を再開したBLACKPINKは毎日新しい記録を打ち立てた。

「DDU-DU DDU-DU」でMelOnデイリーランキングで30日間1位、週間ランキングで4週間1位になり、ものすごい人気を誇ったBLACKPINKは、ミュージックビデオの再生回数でもK-POP男女グループを合わせ、最短時間で2億回を突破した唯一無二のグループになった。

また、BLACKPINKの人気は韓国を越え、海外でも続いた。米ビルボードメインチャート「Billboard 200」で40位、「Hot 100」55位になった。メインチャート同時ランクインは韓国のガールズグループ史上初めてで最高の成績だ。

このように7週間の活動を成功させたBLACKPINKは、日本で最初のアリーナコンサートを開催し、海外のファンと出会う。また、年末には海外のガールズグループとしては初めて日本の京セラドームでコンサートを開催する。


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記者 : チ・ミンギョン