S.E.S.のShoo、ギャンブルで多額の借金…詐欺容疑で告訴され物議「好奇心でカジノに行った」

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写真=マイデイリー DB
1990年代ガールズグループ出身の芸能人が、ギャンブル資金を返済せずに告訴されたという事実が知られた中、S.E.S.のShooが該当人物が自身であることを認めた。

3日、Shooはイーデイリーとの単独インタビューを通じて、ギャンブル資金の名目で6億ウォン(6000万円)台の詐欺容疑で告訴されたガールズグループ出身A氏が自分であると伝えた。

Shooはメディアに「大好きなユジンの名前がリアルタイム検索ワードに上がり、疑われることを見て、実名を明かすことを決心した。理由を問わず、物議を醸したことに対してお詫びする」と謝罪した。

休息のために訪問したホテルで、好奇心でカジノを訪れたというShooは、ルールも知らない状態で巨額を失いお金を借り、高い利子により返済することができなかったと告白した。また、6億ウォンすべてをギャンブルで使ったわけではなく、個人的な事情で借りたお金も含まれていると明かした。そしてShooは「ギャンブルは怖いものだということを今になって感じている。借りたお金は必ず返済し、二度と物議を醸さないことを誓う」と伝えた。

これに先立ってあるメディアは「ソウル東部地検刑事2部が先月、有名ガールズグループ出身であるA氏(37)に対する、6億ウォン台の詐欺容疑の告訴状を提出し、事件を検察庁調査課に渡して捜査を行っている」と報じ、波紋を起こした。

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記者 : イ・イェウン