パク・ヘジン側、ドラマ「ジェネシス - クローン人間」の制作中断を受けコメント…“撮影が再開されることを願う”

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写真=TVレポート DB
事前制作ドラマ「ジェネシス - クローン人間」の制作が中断された中、主演俳優パク・ヘジン側が立場を明かした。

本日(10日)、所属事務所マウンテンムーブ側は「すべての事態が安定することを願う」とし、「今の段階では特にコメントすることはない。早期に撮影が再開されることを願う」と話した。

この日の午前、「ジェネシス - クローン人間」の演出を手がけるチャン・テユプロデューサーが一線から退いたというニュースが伝えられた。さらにスタッフの賃金未払いまで発生し、「ジェネシス - クローン人間」が窮地に立たされていると報じられた。

「ジェネシス - クローン人間」は今年5月以来、撮影が暫定的に中断した状態で、チャン・テユプロデューサーは心神耗弱のため病院で治療を受けた後、周囲との連絡を切り、行方をくらませた。

「ジェネシス - クローン人間」はパク・ヘジンの所属事務所マウンテンムーブとVictory Contentsが共同制作したが、1月に共同制作関係を破棄し、Victory Contentsが単独制作することになった。

記者 : シン・ナラ