ユ・アイン、非武装地帯でグラビアを撮影「僕が役に立てればいいなと思う」

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俳優ユ・アインがDMZ(非武装地帯)を訪れた。

ユ・アインが雑誌「Bazzar」と共に、6月21日から24日までの間に韓国で開催された「DMZ Peace Trainミュージックフェスティバル」のイメージ写真を撮影した。

これについてユ・アインは「DMZ Peace Trainフェスティバルの趣旨を聞いた時、とても嬉しかったです。どんな形でもいいから参加できれば良いなと思いました。このフェスティバルが広く知られ、フェスティバルが追求するメッセージを、より多くの人々と共有することに僕が役に立てばいいなと思います」と明かした。

映画「バーニング」でジョンス役を演じたユ・アインは「自分が理解し、確信していることに対して疑問を抱かせるのが、この映画から得られるものだと思います。僕たちは全てのことをあまりにも簡単に信じてしまう傾向があります。それで多くのことを判断し、愛し、憎みます。その状態を解き放つのがこの映画が持っている一番の特徴で美徳なのではないかと思いますね」と映画の意味についての自身の考えを伝えた。

ユ・アインのインタビューは「Bazzar」7月号で確認できる。

記者 : チョ・ヘリョン