BLACKPINK、デビュー時との心境の変化を語る「今は…」

OSEN |

写真=「HIGH CUT」
ガールズグループBLACKPINKが多彩な魅力をアピールした。

BLACKPINKは、スタースタイルマガジン「HIGH CUT」のグラビアで“4人4色”の多様な魅力をアピールした。

BLAKPINKは華やかなドレスとスニーカー、カラーレギンス、ロング丈のオーバーサイズシャツなど個性の強いスタイルを完璧に着こなした。清楚な少女のようなジス、妖艶な猫のような目をしているジェニー、強烈なオーラを放つリサ、夢幻的な雰囲気のロゼまでメンバーごとに異なる特色を披露し、“イプドク(オタク入門)”への通路を作り上げた。

写真=「HIGH CUT」
15日に1stミニアルバム「SQUARE UP」で活動を再開したBLACKPINK。デビューした頃のBLACKPINKと3年目の今のBLACKPINKの一番大きな違いについて聞くとジスは「ファンの期待に応えなければならないという責任感のようなものができた。デビューする前は漠然と『ステージに立ちたい』『ファンができたらいいな』あるいは『果たして私たちのことを好いてくださるのかな』だけを考えた。今は一人でも多くの人に満足していただけるようたくさん努力しなければならないと思う。よい姿をお見せするために完璧に準備しても、ステージの上で100%発揮できるか、できないか分からないためだ」と答えた。

ジェニーは「最近メンバーらに一番ありがたいと感じた瞬間は?」という質問に「しばらくそれぞれ個人的な時間を過ごしていた。そして再び活動のため一緒に集まって話をしたが、何か団結のスイッチが入ったような気がした。私たちは別々に過ごしていたが、同じ気持ちだったと感じたとき、心強かった。メンバーたちが自身の位置で責任を果たしていたので私も責任感ができた」と答えた。

写真=「HIGH CUT」
リサは「日本で活動して韓国が懐かしくなったことはなかったか?」という質問に「たまに韓国のラーメンが食べたくなるときがあった。私は日本の料理が好きだ。寿司も天丼も好きだ。それでも『ここにラーメンとキムチがあればちょうどよいだろう』と思った」と話した。

ロゼは「メンバーたちは私の人生で本当に大切な人々だ。友達になってくれる時もあるし、家族になってくれる時もあるし、またお互い学びながら発展できる人々であるためだ。つらい時は隣の部屋にいるジス姉さんのところにいくし、友達のリサとは共感できる部分について話す。アドバイスを聞くときはジェニー姉さんのところに行く。色々な面で私たちはよい影響を与えている」と話し、BLACKPINKのメンバーらへの愛情を示した。

写真=「HIGH CUT」
写真=「HIGH CUT」

記者 : ソン・ミギョン