元Wonder Girls ユビン、BTS(防弾少年団)のアメリカでの快挙に言及…「グローバルな善戦が嬉しく、カッコイイ」

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写真=JYPエンターテインメント
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デビュー11年目で、ソロ歌手としてのデビューを控えている元Wonder Girls ユビンが、ビルボード200で1位を記録した後輩 防弾少年団の善戦を喜んだ。

ユビンは昨日(4日)、ソウル聖水洞(ソンスドン)プルノスガーデンで、初のソロアルバム「都市女子」の発売を記念するインタビューを行った。「久々のアルバムであるだけに、一生懸命に準備している」とし「Wonder Girlsのメンバーたちも、予告イメージが出た直後からPRしてくれている。ヘリムは学校のスケジュールもあるのに、明日のショーケースでMCを務めてくれるという。力になる」と伝えた。

ユビンは、2007年にWonder Girlsに合流し、「Why So Lonely」までWonder Girlsの絶頂期を共にした。Wonder Girlsは、2009年に「Nobody」を発売してアメリカ進出を宣言し、韓国初、アジアでは50年ぶりにビルボードHOT100の76位にランクインする記録を立てたガールズグループだ。

最近、音楽界は防弾少年団のビルボードでの活躍の話題で持ちきりだ。ユビンとしては、防弾少年団の活躍に対して、人並み外れた感想を持つしかない。

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ユビンは「最初(防弾少年団がビルボード200で1位を記録したという)話を聞いて、誇らしいと思った」と話を始めた。「Wonder Girlsもアメリカで活動したから、(防弾少年団の活躍が)どんなに難しく、大変なことなのかを知っている。だからもっと彼らが出した素晴らしい結果、グローバルな善戦が嬉しいし、カッコよく見える」と伝えた。

ユビンは「防弾少年団を見ながら、大変だろうけど、Wonder Girlsにもそのような思い出があったなと振り返ることができる」と昔のことを思い出した。

ユビンは「今回のアルバムを通じて、ソロ歌手としてのユビンを肯定的に刻印させたい。デビューを夢見る時は、何が何だか分からなかかったけど、今回は長い間念入りに作ったアルバムなので、緊張しているけれど早くお見せしたい気持ちが大きい」と期待をお願いした。

ユビンの初ソロアルバム「都市女子」とタイトル曲「淑女」は、5日の午後6時に公開される。

記者 : イ・ウイン