カン・ジファン、キム・オクビン主演ドラマ「パンドラ 小さな神の子供たち」の日本初放送が決定した。約2年ぶりにお茶の間に復帰する俳優カン・ジファンの最新主演作が、はやくも日本初上陸！

“韓国版シャーロックホームズ”を連想させるかのように、ファクト、数字、倫理を鋭く計算し、数々の難事件を解決するソウル地方警察庁のエリート刑事チョン・ジェインをカン・ジファンが熱演。主人公ジェインとともに連続殺人、そして巨大組織を捜査する刑事キム・ダンを演じるのは、女優キム・オクビン。ダンは被害者の死と当時の状況を体内で感じることができる不思議な能力を持ち、その能力に苦しみながらも記憶に残ったピースを集め事件を解決していく。

異なる能力を持った二人の刑事が、次々と起こる事件の真相、そして謎に秘められた陰謀の正体に迫るミステリーサスペンスドラマとなっている。これまでのドラマとは一味違った、新しいスタイルで展開されるストーリーに期待が高まっている。

■番組概要
「パンドラ 小さな神の子供たち」
2018年5月6日（日）19:30～20:45 1話先行放送！
本放送：5月23日（水）スタート！
毎週（水）（木） 22:00～23:15 再放送：毎週（木）（金）9:00～10:15ほか

2018年 OCN／全 16 話／各 75 分／字幕放送／HD／日本初放送

出演者：カン・ジファン、キム・オクビン、シム・ヒソプ、イエリヤ、チャン・グァンほか
演出：カン・シンヒョ 脚本：ハン・ウリ

＜あらすじ＞
自殺に見せかけた連続殺人事件が多発する中、捜査を担当することとなったIQ167のエリート刑事チョン・ジェイン（カン・ジファン）。同じ頃、被害者の死を予測する刑事キム・ダン（キム・オクビン）は自身が見た失踪女性の手がかりをもとに容疑者を追跡していた。ほぼ同じタイミングで犯人を割り当てた二人であったが、あと一歩のところで証拠不十分となり犯人を釈放することとなった…。数年後、とある財閥グループの娘が巻き込まれる火災事故が起き、ジェインは別の事件との関わりを疑い始める。一方、財閥グループ会長は過去に集団変死事件が起きた怪しげな宗教団体「福祉園」の牧師と密かに会っていた。次々と起こる謎の事件が明らかにする真実とは！？

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