Stray Kids、チャンビン&ヒョンジン&ハンのデビューアルバム「I am NOT」予告イメージ公開

OSEN |

写真=JYPエンターテインメント
JYPの新人であるStray Kidsがデビューを控え、チャンビンとヒョンジン、ハンの個人予告イメージを公開した。

26日にデビューミニアルバム「I am NOT」を発売するStray Kidsは、25日にソウル奨忠(チャンチュン)体育館にてデビューショーケースを開き、音楽界にデビューする。

JYPはStray Kidsのメンバー別予告イメージを順次公開し、デビューへの期待を高めている。15日に“兄ライン”であるBang Chan(バンチャン)、Woojin(キム・ウジン)、Lee Know(リノ、イ・ミンホ)に続き、16日午前0時にはJYPおよびStray Kidsの公式SNSチャンネルを通じてChangbin(チャンビン)、Hyunjin(ファン・ヒョンジン)、HAN(ハン・ジソン)の個人予告イメージが公開された。

個性溢れる3人組のチャンビン、ヒョンジン、ハンはデビューアルバムの予告イメージでそれぞれ優れた魅力をアピールし、強い印象を残した。チャンビンは廃墟の中でダークなカリスマ性を発揮し、ヒョンジンは抜群のビジュアルでファンの視線を奪った。ハンは工事現場を背景に切ない表情と共に叙情的な雰囲気を演出した。

Stray Kidsは26日にデビューミニアルバム「I am NOT」とタイトル曲「DISTRICT9」を発売し、野心的にデビューする。「I am NOT」という定義からスタートするアルバム名と特別な区域を象徴するようなタイトル曲「DISTRICT9」の意味は何か、これはどんなコンセプトで表現されるか、好奇心を刺激する。

Stray Kidsはタイトル曲「DISTRICT9」をはじめ「NOT!」「MIRROR」「AWAKEN」「ROCK」「よくやってる」「3RD EYE」「MIXTAPE#1」までデビューアルバムに収録される全8曲が自作曲で“限りなく成長するグループ”の未来を期待させる。さらにStray Kidsは25日午後6時、ソウル中(チュン)区奨忠(チャンチュン)体育館にて開催する3千席規模のデビューショーケース「Stray Kids UNVEIL[Op.01:I am NOT]」も全席完売され、ものすごいスケールにふさわしい“大型新人”の誕生を予告している。

写真=JYPエンターテインメント
2015年「SIXTEEN」通じて“アジアのワントップガールズグループ”TWICEを誕生させたJYPとMnetが2017年に再びタッグを組んで披露したリアルバラエティ番組「Stray Kids」でBang Chan(バンチャン)、Woojin(キム・ウジン)、Lee Know(リノ、イ・ミンホ)、Changbin(チャンビン)、Hyunjin(ファン・ヒョンジン)、HAN(ハン・ジソン)、Felix(フィリックス)、Seungmin(キム・スンミン)、I.N(アイエヌ、ヤン・ジョンイン)の9人のメンバーらは楽曲の作詞や作曲のみならずプロデュース、コンセプト、パフォーマンスなどあらゆる分野に直接参加する姿で視聴者から好評を博した。

正式デビューに先立ち、1月8日に発売したフリーデビューアルバム「Mixtape」はフィンランド、ノルウェー、スウェーデン、フィリピンなど4ヶ国のiTunesアルバムチャートで1位になり、タイトル曲「Hellevator」のミュージックビデオは10日午後、YouTube照会回数が2000万回をを突破し、韓国国内外のファンに成功の可能性を認められた。

このような人気に支えられ、ビルボードが発表した「2018年注目すべきK-POPアーティストTOP5(Top 5 New K-Pop Artists to Watch in 2018)にも選ばれ、今年最高の新人として注目を浴びた。

記者 : ソン・ミギョン