2018年3月のガールズグループブランド評判のビッグデータを分析した結果、1位はRed Velvetだった。

韓国企業評判研究所はガールズグループブランド評判のビックデータを分析するため、2018年2月8日から2018年3月9日まで測定したブランドビックデータ77,029,078個を抽出し、消費者行動分析を通して参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数を分析した。

1位のRed Velvetのブランドは、参加指数792,404、メディア指数1,801,656、コミュニケーション指数2,271,626、コミュニティ指数1,885,645となり、ブランド評判指数6,751,331と分析された。2月のブランド評判指数13,737,674に比べると50.86％下落した。

2位のTWICEのブランドは、参加指数777,172、メディア指数2,023,728、コミュニケーション指数1,722,776、コミュニティ指数1,966,705となり、ブランド評判指数6,490,381と分析された。2月のブランド評判指数11,716,398に比べると44.60％下落した。

3位のMAMAMOOのブランドは、参加指数578,680、メディア指数1,501,376、コミュニケーション指数1,556,443、コミュニティ指数1,402,537となり、ブランド評判指数5,039,036と分析された。2月のブランド評判指数2,810,867に比べると79.27％上昇した。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2018年3月のガールズグループブランド評判の分析の結果、2月のガールズグループブランドビックデータ111,197,984個と比べると30.73％減少した。『平昌冬季五輪』の影響でガールズグループに対するブランドビックデータが減り、ブランドの消費、コミュニケーション、拡散も急落したことがわかった」と分析した。

続いて「1位を記録したRed Velvetのブランド評判は、リンク分析では『美しい』『幸せ』『赤い』が高く、キーワード分析では『アイリーン』『ジョイ』『イェリ』が高く分析された。マイナス評判・プラス評判の割合分析ではプラス評判が61.13％と分析された」と明かした。