SECHSKIES カン・ソンフンが詐欺の疑いで告訴された。

昨日（5日）、スポーツ京郷はカン・ソンフンが詐欺の疑いで告訴されたと報道した。報道内容によると、カン・ソンフンは2010年、日本公演が無くなったことを言い訳に、A氏から1億4000万ウォン（約1385万円）を借りた。しかし返済どころか、お金を受け取ってからは連絡も避けているという。

A氏はカン・ソンフンが最近、MBC「無限に挑戦」でSECHSKIESが再結成するなど、活発な活動を繰り広げているにもかかわらず、返済の意思が見えず告訴状を検察に提出したことが分かった。

カン・ソンフンが詐欺の疑いで告訴されたのは、今回が初めてではない。2012年3月には詐欺の疑いで起訴され、拘置所に入った。当時、カン・ソンフンは2009年から2010年の間、3人から10億ウォンを借りて返済しなかった疑いだった。

2015年には、また別の人からお金を借りて返済しなかった疑いで告訴された。この裁判では嫌疑なしの処分を受けた。

カン・ソンフンはSECHSKIESのメンバーで、2016年に16年ぶりに再結成した。現在はYG ENTERTAINMENT所属で活動している。

これと関連してYG ENTERTAINMENTは「正確な状況を把握する必要がある。8年前のことであり、SECHSKIESと契約する前のことだ。会社は全く把握していなかった」と述べた。

・元SECHSKIES カン・ソンフン、過去の詐欺事件を回想…母の前で号泣「辛かった」

・カン・ソンフン、懲役1年6ヶ月執行猶予2年の判決…実刑を免れる