最近飲酒運転で摘発され自粛中の2PMのJun. Kが、日本ソロツアーを予定通りに開催することが発表された。

本日（27日）、所属事務所JYPエンターテインメントは2PMの日本オフィシャルサイトを通じて「このたびは、皆様に大変ご心配をおかけいたしましたが、Jun. K（From 2PM）Solo Tour 2018 “NO TIME”の開催及びリリースに関して慎重に協議を重ねて参りましたが、日本でのツアーに関しては予定通り行うことにいたしました」と明かした。

そして「3月21日に発売を予定しておりましたJun. K（From 2PM）の4th Mini Album『NO TIME』につきましては、4月4日に変更させていただきます」と説明した。

これに先立ってJun. Kは10日午前7時頃、ソウル江南（カンナム）区新沙（シンサ）駅付近で、飲酒運転の検査で摘発された。当時彼の血中アルコール濃度は0.074％で、免許停止レベルだった。

その後、JYPエンターテインメントは「今後すべての活動を中止し、海外のパートナー社とすでに契約が締結されているスケジュールについてのみ、相手会社の意志を尊重し、進行可否を決定いたします」と立場を伝え、これを受けて日本ソロツアーは予定通りに行うことになったとみられる。

ただ韓国活動を暫定的に中止したJun. Kは、19日に開かれた「2018平昌（ピョンチャン）冬季五輪」ヘッドライナーショーには参加しなかった。ジュノ、ウヨン、チャンソン、ニックンと軍服務中のテギョンだけがステージを飾った。

Jun. Kの日本ソロツアーは3月6日から22日まで日本主要都市を回る予定だ。

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