INFINITE ソンギュ、1stソロアルバム「10 Stories」ハイライトメドレー映像公開“高い完成度”

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写真=Woollimエンターテインメント
24日0時、INFINITEのソンギュの所属事務所Woollimエンターテインメントは、公式SNSを通じてソンギュの1stソロアルバム「10 Stories」のハイライトメドレー映像を公開した。

約4分15秒の分量で構成された今回の映像には「10 Stories」に収録された計10曲のトラックハイライトが約25~30秒ずつ含まれており、ファンの耳を集中させた。

1番トラック「なんと言った(Feat. PUNCHNELLO)」を皮切りに、ソンギュのボーカルスキルの華やかさをすべてを盛り込んだ「居てください」、壮大な展開とサウンドのオルタナティブポップジャンルのタイトル曲「True love」のハイライトが序盤から耳元をつかんだ。

また、グループNELLのキム・ジョンワンとソンギュの呼吸を確認できる「惹かれる」、さらに成熟したボーカリストのソンギュの強みが感じられる「消される日々」、EPIK HIGHのTABLOの果敢な歌詞と確固な試みが印象的なアーバンR&B曲「Till Sunrise(Feat. JW of NELL)」、タイトル曲に続き、SPACEBOYとキム・ジョンワンが共同作曲した「Sorry」が今回のアルバムの半ば以降をもう一度鳴らす。

さらに、ソンギュの記憶を引き出し、キム・ジョンワンの多彩な表現で描いた「天使の都市」、アルバムトラックの中で最も面白いトラックになる「Sentimental」と完全な彼の声で満たした自身に送る癒し曲「鏡」まで、ソンギュの音楽的スペクトラムが盛り込まれた計10の収録曲すべてがタイトルだと言っても差し支えないほど高い完成度を誇る。

各種カムバック予告イメージからアルバムトラックリスト、ショートバージョンと約1分のロングバージョンで構成されたミュージックビデオ予告映像を相次いで公開し、カムバックの雰囲気を高めたソンギュは、今回のニューアルバムの全曲をあらかじめ聞くことができるハイライト映像でファンの期待を一層高めている。

ソンギュの初のソロアルバム「10 Stories」は、26日午後6時に発売される。そして同日、アルバム発売を記念してショーケースも行われる予定だ。

記者 : イ・ソダム