SEVENTEEN「GOING SEVENTEEN SPIN-OFF」第2話を公開…ファンへの想いを語る(動画あり)

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENがオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN SPIN-OFF」を通じて、SEVENTEENのタイムレターの内容をサプライズ公開した。

「GOING SEVENTEEN SPIN-OFF」は、昨年6月に始まり、SEVENTEENの魅力を余すこと無く披露してファンから高い人気を得た「GOING SEVENTEEN」のシリーズ映像コンテンツ第2弾だ。2017年12月に年末決算をし、休息期間に入った「GOING SEVENTEEN」が、5日公式YouTubeチャンネルを通じて「GOING SEVENTEEN SPIN-OFF」としての新しいスタートを知らせ、再びファンを訪れた。

SEVENTEENは先立って、12月に公開されたスペシャルビデオ「Time Letter」を通じて、今現在、近い将来と遠い未来の自身、そしてSEVENTEENを応援してくれるファンに贈る手紙を作成する姿を披露し、手紙の中の内容に対する好奇心をくすぐった。

そして昨日(19日)公開された「GOING SEVENTEEN SPIN-OFF」第2話を通じて、その内容がサプライズ公開され、映像でSEVENTEENはタイムレター作成の想いを語り、タイムレターを読み上げる時間を設けた。

まず、SEVENTEENはインタビューを通じて「すごくたくさんのことを考えさせられた。CARAT(SEVENTEENのファンクラブ名)たちに真心を伝えることができる時間になって良かった。自らを振り返る時間になったと思う」とし、タイムレターの意味について語った。

SEVENTEENのメンバーは、はにかみながらも真心を込めた自身の手紙をゆっくりと読み上げ、手紙の中には自分自身へのアドバイスや慰め、誓いなど、真剣な内容が綴られており感動を与えた。

また、ファンへの感謝の気持ちを込めた楽曲「THANKS」でカムバックしたSEVENTEENは、ファンへの愛情で有名なグループらしく、タイムレターを通じて「これからも、時間が経っても変わらずにいつも君たちの誇りになる。愛してるCARAT。いつも僕たちのそばにいてくれてありがとう。これから進む道、一緒に行こう。僕が守ってあげる」とし、ファンに対する愛情や感謝の気持ちも表現した。

また、映像の終盤には、これまで突っ走ってきた自分たちに言いたいことを、SEVENTEENのメンバー自身で語りながら、自分自身を引き締めた。

このようにいつも茶目っ気たっぷりの姿で愉快さを与えたSEVENTEENは、今回の「GOING SEVENTEEN SPIN-OFF」第2話を通じて、より真剣な姿を披露し、気まずくて言えなかった真心を表現し、見る人々に感動を与えた。

SEVENTEENは21日、横浜アリーナでのコンサートを皮切りに、大阪や名古屋で日本アリーナツアーを続けていく。

記者 : イ・ソダム