BIGBANGのV.Iがワールドクラスの配慮で注目を集めた。自身のファンであるというスウェーデン人のファンとテレビ電話をし、ハラにも気遣った。

韓国で17日に放送されたtvN「ソウルメイト」では、スウェーデン出身の三姉妹とともに韓国で初めての食事をするKARA出身のハラの姿が公開された。

ハラはK-POPスターたちが多く訪れる飲食店で食事することにした。三姉妹は韓国のドラマ、歌が好きだという韓流ファンで、特に防弾少年団とCRUSHが好きだと言った。三姉妹の長女であるアマンダは、BIGBANGを最も好きなグループとして挙げた。

ハラは「BIGBANGのファン」という話を聞いた直後に携帯電話を持ち、どこかに電話をかけた。そして「絶対に出て～」と言った。相手はV.Iだった。ハラはV.Iにテレビ電話をお願いし、V.Iはシャワーを浴びて掛けなおすと言った。

V.Iは約束を守った。そしてアマンダに優しく挨拶し、気遣った。ハラが「BIGBANGの中で、あなたが一番好きだって」と言うと、V.Iは「本当に僕が好き？ G-DRAGON兄さんが好きなのでは？」と言い「僕を好きになることはなかなか難しいのに」と冗談を言った。

同日、V.Iは流暢な英語の実力を誇りワールドスターとしての一面を披露した。アマンダと話した後は、ハラに「元気？ 番組があるから連絡するね」と親しく挨拶し、視聴者の注目を集めた。

アマンダは「V.Iに完全に惚れた」とし「緊張もしたし、嬉しくて言葉が詰まった。驚いた」と感想を伝えた。

突然の電話でも配慮して友人のお願いに応じたV.I。K-POPスターへの印象も一段階上がったのではないだろうか。

・BIGBANGのV.I「今すぐに呼べるアイドルはKARA ハラ…赤ちゃんの時から一緒に育ったような仲」