イ・ミンホのファンクラブが児童福祉会にお米1トンを寄付

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写真=10asia DB
HOLT児童福祉会は俳優イ・ミンホのファンクラブ「Minoz」の会員たちが「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪」「2018平昌冬季パラリンピック」を迎え、お米1トンを寄付したと30日、明らかにした。

イ・ミンホの所属事務所は最近「国内外のファンたちが送ってくれた温かい思いが、意義深いことに使われることを願った」と話し、イ・ミンホとファンクラブの名前で積み立てられたドリーミー米をHOLT児童福祉会に伝達した。このお米は大変な環境でもスポーツ選手を夢見る低所得家庭の児童と障害で困難を抱えている児童のために使用される予定だ。

イ・ミンホと彼のファンたちは2014年、イ・ミンホが直接考案した社会貢献寄付プラットフォームPROMIZを通して、地道な分かち合いを実践している。このように分かち合いを実践するイ・ミンホの趣旨に賛同し、世界各国のイ・ミンホのファンクラブ「Minoz」は環境保全のための森林造成、ボランティア活動、及び基金伝達などを通して、持続的な実行を続けており、正しいファン文化の形成に寄与している。

記者 : キム・ハジン、翻訳 : 浅野わかな