「ロボットじゃない」ユ・スンホ、チェ・スビンのリセットに涙“愛してる”

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※この記事にはドラマのストーリー に関する内容が含まれています。
写真=「ロボットじゃない」放送画面キャプチャー
ユ・スンホがチェ・スビンと最後のデートをした。

4日、韓国で放送されたMBC水木ドラマ「ロボットじゃない」でベクギュン(オム・ギジュン)は、ミンギュ(ユ・スンホ)のところを訪れ「アジ3、リセットしよう」と言った。ジア(チェ・スビン)は、最後に出勤すると話した。

ミンギュはジアに「これまで僕がひどかった。ごめん」と謝った。ジアは笑顔で「大丈夫」と言った。

ミンギュは「僕たち、散歩にでも行こう」と言い、3時間一緒にいようとした。ミンギュはまず、自分が通っていた小学校を訪れた。そして人間アレルギーがあったが、君に会って完全に治ったと言った。「もし君が人間になって…そんな奇跡が起きるなら、僕はきっと君のこと一目で分かる」と言った。

家に帰ってきたミンギュは、ジアに「君は僕の治療薬で、世界と僕を繋げてくれる通路だった。君は僕の宝物なんだ。君と一緒に過ごした全ての時間が奇跡だった」と感謝した。

ジアは「私じゃなくても治ったと思う。何をしても幸せにする。あなたは私が価値のある存在であることを気付かせてくれた。友達になってくれたし、宝物として接してくれた。花道を歩かせてくれた。あなたがしてくれた全てのこと、その気持ちを忘れない。ありがとう。そしてごめんなさい」と話した。

最後の挨拶を終えたミンギュは、ジアに「今から僕は君をリセットさせる」と言った。全ての記憶が消えると言ったが、ミンギュは進行せよと命令した。ミンギュは「最後に君に入力してあげる言葉がある。愛してる」と涙を流し、リセットボタンを押した。

ジアは「ご主人様と一緒に過ごした全ての瞬間が嬉しかったです」と涙を流した。

記者 : チョ・ギョンイ